Chrome ブラウザのベータ版でも縦タブは使えない?v145|実機検証(2026年2月7日)

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2026年2月7日にダウンロードした Google Chrome ベータ版(バージョン145.0.7632.45)では、縦タブは利用できませんでした。

本記事では「Chrome ベータ版で縦タブは使えるのか?」「最新環境ではどうなっているのか?」という疑問について、実際の検証結果をもとに整理しています。

2026年1月頃には「Chromeで縦タブを試せる」とする情報も見られますが、少なくとも本検証時点のベータ版では、「chrome://flags」 に該当項目は表示されず、設定から有効化することはできませんでした。

「Chrome Canary 版(v146)での縦タブ検証結果はこちら」
👉 Chrome Canary 版では縦タブが使える?v146|実機検証(2026年2月8日)

Google Chrome ベータ版(v145)の検証環境

本項では、縦タブ(垂直タブ)の可否を確認した検証環境を整理します。

検証日2026年2月7日
OSWindows 11 24H2
OSビルド:26100.7623
Chromeの種類公式 ベータ版
Chrome バージョンバージョン:145.0.7632.45
ビルド:公式ビルド
アーキテクチャ:64ビット

なお、Chromeには、以下のバージョンがあります。

Chromeのバージョン縦タブ機能の実装状況
リリース版(Stable)×
公式 ベータ版(v145)×
デベロッパー向けビルド(Canary)未検証(後日検証予定)

Chrome ベータ版のインストール手順

Chrome ベータ版のインストール手順(Windows)

※ 既存の Chrome(Stable)とは別アプリとしてインストールされます。

Chrome ベータ版の 公式ページ にアクセスします。

Google Chrome ベータ版の公式ダウンロードページ。Windows向けにChromeベータ版をダウンロードできる画面で、「Chrome ベータ版で新しい機能を体験」という見出しとダウンロードボタン、Cookie同意の選択肢が表示されている。

ここでは、①使用状況・障害レポートのチェックを「OFF」、②Cookieの同意/拒否を「同意しない」で進めています。

Google Chrome ベータ版の公式ダウンロードページ。使用統計情報と障害レポートをGoogleに自動送信する設定のチェックボックスが表示され、画面下部にはCookie利用に関する案内と「同意する」「同意しない」ボタンが表示されている。

「Chrome ベータ版をダウンロード」をクリックします。

Google Chrome ベータ版の公式ページ。中央に「Chrome ベータ版をダウンロード」ボタンが表示され、Windows 11/10(64ビット)向けのベータ版をダウンロードできる画面。

ダウンロードが進みます。

Google Chrome ベータ版のダウンロード完了画面。「Chrome ベータ版をダウンロードしていただきありがとうございます」と表示され、インストールや再ダウンロードに関する案内が記載されている。

ダウンロードファイルの保存先を指定して、「保存」をクリックします。

Windowsの「名前を付けて保存」画面で、Chrome ベータ版のインストーラー(ChromeSetup.exe)をダウンロードフォルダに保存しようとしており、「保存」ボタンが選択されている。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

Windowsのエクスプローラーでダウンロードフォルダを開き、Chrome ベータ版のインストーラー「ChromeSetup.exe」を確認・選択している画面。

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が表示された場合は、「はい」をクリックします。

Windowsのユーザーアカウント制御(UAC)画面で、Google Installer(x86)がデバイスに変更を加えることを許可するか確認し、「はい」を選択している画面。

インストールが進みます。

Google Chrome ベータ版のインストール中画面。進行状況バーが表示され、インストールが進んでいることを示している。

インストールが完了すると、Chrome ベータ版が起動します。

Google Chrome ベータ版の初回起動時に表示されるログイン画面。Google アカウントへのログインまたは「ログインしない」を選択できる画面。

Chrome ベータ版の初期設定とバージョンを確認方法

ここでは、Chrome に「ログインしない」で進めます。

Google Chrome ベータ版の初回起動時に表示されるログイン選択画面。「ログインしない」ボタンを選択して、アカウントなしで利用を開始する操作を示している画面。

ここでは、Chrome の既定の設定を「スキップ」で進めます。

Google Chrome ベータ版の初期設定画面。「Chromeを既定に設定してタスクバーに固定する」案内が表示され、「スキップ」ボタンを選択して初期設定を省略する操作を示している画面。

Chrome の初期設定が完了します。

Google Chrome ベータ版のインストール後、初期設定が完了した直後に表示される新しいタブ画面。Google検索バーとショートカット、タブグループの案内が表示されている。

Chrome のバージョンを確認します。
①右上の「︙」をクリックします。
②メニューの「ヘルプ」-「Google Chrome について」をクリックします。

Google Chrome ベータ版のメニュー画面。右上の縦三点メニューから「ヘルプ」を開き、「Google Chrome について」を選択する手順を示している画面。

バージョンが以下であることを確認できます。

  • バージョン:145.0.7632.45(公式ビルド)beta (64ビット)
Google Chrome ベータ版の「Chrome について」画面。バージョン145.0.7632.45(公式ビルド、64ビット)が表示され、最新の状態であることを確認している画面。

Chrome ベータ版で縦タブ設定を確認した手順

設定画面で Vertical tabs のフラグを確認します。

①アドレスバーに「chrome://flags」と入力して、設定画面を表示します。
②設定画面で、「Vertical」を検索(Ctrl + F)します。

検索にヒットしないので、縦タブの設定はできません。

Google Chrome ベータ版の chrome://flags(Experiments)画面。検索欄で「Vertical」を入力しても該当フラグが0件で表示されていないことを確認している画面。

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今後、縦タブが使えるようになる可能性は?

現時点では、Chrome ベータ版(v145)に縦タブ関連の設定項目は確認できませんでした。
一部の情報では Canary ビルドでの検証報告もありますが、公式な発表は確認できていません。
今後のバージョンアップで実装される可能性はありますが、正式対応までは様子見が無難と考えられます。

まとめ|Google Chrome Beta(v145)では縦タブは使えない

本記事では、Chrome ベータ版(Beta)v145(Windows 64bit)を実際にインストールし、chrome://flags などを検証した結果をまとめました。

2026年2月7日時点で配布されている Chrome ベータ版 v145では、chrome://flags を含め、Vertical Tabs に関連するフラグや設定項目は存在せず、縦タブ機能を試すことはできませんでした。

補足|過去情報・一部記事との違いについて

一部のネット上の情報では記事やSNSでは「Chromeで縦タブが使える」「Beta版で有効化できる」といった情報が見られますが、Canary版や過去の検証、将来実装予定の機能を前提とした内容が含まれている場合があります。

これらの情報差は、
・検証時期の違い
・Canary版など別ビルドの情報
・将来実装予定機能の誤解
といった要因による可能性が考えられます。

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