要約
Microsoft Edge ブラウザは、定期的な更新を通じて新機能の追加やセキュリティの強化が行われています。
この記事では、Windows 版の Edge のバージョン確認方法と更新手順をご紹介します。なにかの参考になりますと幸いです。
手順は以下となります。
「Microsoft Edge」を起動 - 画面右上の「…」(設定とその他) - メニューの 「ヘルプとフィードバック」 - 「Microsfot Edge について」 - 「設定」画面のバージョン情報を確認。
※ この記事は 2024 年 10 月 時点の内容です。
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Google Chrome のバージョン確認・更新手順は、以下をご参照いただけますと幸いです。
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マイクロソフト エッジ バージョン(64bit・ビット数含む)確認・更新手順
Edge を起動し、画面右上の「…」(設定とその他)をクリックします。
メニューから「ヘルプとフィードバック」 > 「Microsfot Edge について」 をクリックします。(「設定」画面が表示されます。)
「設定」画面の「バージョン情報」欄にバージョンが表示されます。
バージョンの詳細は以下となります。バージョンを確認するという場合は「メジャー」を確認します。
バージョン番号: 129.0.2792.89
- メジャー: 129
- マイナー: 0
- ビルド: 2792
- リビジョン: 89
64 ビット: このバージョンが 64 ビット版であることを意味します。
通常、「設定」画面の「バージョン情報」を表示すると、自動的に Edge の更新が確認されます。
※ グループポリシーなどで管理されているなど異なる場合があります。その場合の詳細は管理者に確認が必要です。
新しいバージョンが利用可能な場合は、ダウンロードとインストールが自動で始まります。
更新が完了したら、Edge を再起動するように指示される場合があります。指示に従ってブラウザを再起動すると、最新の機能が利用できるようになります。
以上で完了です。
定期的に更新を確認することで、セキュリティや機能を最適な状態に保つことができます。Edge を常に最新の状態に保つことをおすすめします。
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