要約
2024 年 7 月 17 日に Oracle Java に関する脆弱性の修正プログラムが公表されました。
この脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれがあります。
攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急に修正プログラムを適用が必要です。
対象バージョン
- Oracle Java SE 22.0.1
- Oracle Java SE 21.0.3
- Oracle Java SE 17.0.11
- Oracle Java SE 11.0.23
- Oracle Java SE 8 Update 411-perf
- Oracle Java SE 8 Update 411
概要
2024年7月17日(日本時間)に Oracle Java に関する脆弱性の修正プログラムが公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれがあります。攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急に修正プログラムを適用して下さい。
まとめ
2024 年 7 月 17 日に Oracle Java に関する脆弱性の修正プログラムが公表されました。
攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急に修正プログラムを適用が必要です。