要約
公式サイトには掲載されていない「コテージ」の豊富な情報を写真でご紹介します。なにかの参考になりますと幸いです。
【いわないオートキャンプ場 マリンビューより引用】
海と緑と星空と…
キャンプ場内には、センターハウス・炊事棟・トイレ棟が完備されています。
余裕をもってテントを張ることができる広い芝生のサイトが特徴で、マリンビューが誇るログハウス風のコテージは、
まるで別荘を彷彿させる外観で、非日常的空間を一層演出します。
入場ゲートからコテージへ
センターハウスで受付すると「オートキャンプ使用許可書」というカードをいただきます。
入場ゲート通過時にこのカードを挿入します。
入場ゲートに向かいます。
カードを挿入します。
※ スマホで撮影するとゲートの液晶画面にモアレが発生して、写真では一部見えなくなったようです。
カードを挿入するとゲートが上がります。
コテージへ向かいます。
コテージがきれいに並んでいます。
C-9 に宿泊します。
スマホの通信回線は povo の 24 時間データ使い放題を利用しました。室内外ともに 5G を掴むことがありましたがすぐに 4G となる状態でした。4G で通信速度は 50mbps 前後でした。
コテージ ルームツアー
玄関
コテージ内で使用するスリッパを持参するとよいと思いました。
右手に注意事項
車はコテージ前に 2 台まで駐車可能です。
右手に照明のスイッチがあります。
キッチン
玄関から進むとキッチンがあります。
電気式のクッキングヒーターがあります。
冷蔵庫
キッチンの横に冷蔵庫があります。
洗面スペース
冷蔵庫に向かって右手に洗面スペースとトイレがあります。
洗面台の水栓は水だけです。
ポンプ式のハンドソープを持参するとよいと思いました。
トイレ
洗面スペースに隣接してトイレがあります。
トイレにはトイレ用のスリッパがあります。
便座が冷たかったのでコンセントを接続して、便座ヒーターを稼働しました。
リビング
玄関から入って、左手がリビングです。
ロフトへ続く階段下周辺スペースです。このあたりにインレーターマットとシュラフで寝ました。
※ ロフトには布団が用意されています。
ストーブ、消火器、空気清浄機があります。今回は使用していません。
ロフト
階段を上りきるあたりの左手に窓があります。
窓からの眺めです。
リビングの眺めです。
ロフトの天井は三角屋根で低くなっています。
布団が用意されています。定員は 5 名となっていますが人数制限はありません。
奥に窓があります。
この窓からは玄関が見えます。
ロフトからのリビングテーブル周辺の眺めです。
ロフトからのリビング階段周辺の眺めです。
ロフトの階段付近のスペースです。
ロフトから階段を降りるときの眺めです。
リビング テーブル周辺
テレビは壁掛けとなっています。
テレビの正面にソファーがあります。
リビングからロフトの眺めです。
リビングからキッチン、玄関の眺めです。
玄関の眺めです。
全コテージの外観とマリンビュー
9 棟あるコテージの外観とコテージからのマリンビューを確認しました。以下のような印象です。
- 海を広範囲で見ることができるのが C-4、C-5
C-4 から C-9 は十分にマリンビューを楽しめます。 - 敷地が一番広いのは C-9
- 遊具広場へアクセスしやすい C-1
C-1
遊具広場へ一番近くの立地となります。コテージの裏に遊具広場への階段があります。
コテージ正面のスペースは少し狭いかもしれません。
マリンビューは手前の林が視界を遮って街並みと海岸が見えません。
C-2
コテージ正面のスペースは少し狭いかもしれません。
手前の林が視界を遮って街並みと海岸が見えません。
C-3
手前の林が視界を遮って街並みと海岸が見えませんが、右手にわずかに海岸見えます。
C-4
海を広範囲で見ることができます。
C-5
ウッドテーブルが中央ではなく端によっているので、若干フリースペースが多く取れるかもしれません。
海を広範囲で見ることができます。
C-6
敷地が若干狭いようにも感じます。
海を広範囲で見ることができます。
C-7
※ 敷地の写真が撮れていませんでした。
C-8
C-9
コテージ前の敷地が広いです。
左の方は木が視界を遮り少しだけ海が見えなくなります。
遊具広場
オレンジ色で囲った場所に遊具広場があります。
C-1 から少しのところに階段があり、そこから遊具広場に行くことができます。
C-1 付近の階段です。
遊具広場からのマリンビューです。
まとめ
コテージはきれいで快適でした。
コテージを利用することで、虫や気温に敏感な方とも一緒キャンプを楽しめると思います。
おすすめのコテージは以下となります。
- 海を広範囲で見ることができるのが C-4、C-5
C-4 から C-9 は十分にマリンビューを楽しめます。 - 敷地が一番広いのは C-9
- 遊具広場へアクセスしやすい C-1
当サイトのアウトドア記事もご参照いただけますと幸いです。