コストコ惣菜のおすすめ5選【ボリューム・味・話題性で厳選】|2025年最新版
コストコの惣菜は、圧倒的なボリューム感とコストパフォーマンスの良さで人気を集めています。この記事では、2025年現在SNSやレビューで注目されている人気惣菜を5つ厳選し、それぞれの魅力や保存・アレンジのコツまで紹介します。
\コストコのカテゴリ別のおすすめが気になる方はこちら/
👉 コストコ おすすめ惣菜|定番・新作・SNS話題商品まで厳選紹介
👉 コストコの人気おすすめパンを徹底解説
👉 コストコ 人気スイーツのおすすめ|定番からSNS映えまで紹介!
👉 コストコ 初心者必見!初回で失敗しないおすすめ商品ガイド
👉 コストコのおすすめベストバイ商品まとめ|惣菜・パン・日用品・スイーツ別に厳選!
👉 コストコ おすすめ商品まとめカテゴリ別に厳選紹介!
ハイローラー(B.L.T)|野菜たっぷりでサラダ感覚!手軽&満腹な定番品
コストコ惣菜の定番中の定番といえば「ハイローラー(B.L.T)」。ベーコン・レタス・トマト・チーズを薄焼きのトルティーヤで巻き、一口サイズにカットされたロールサンドは、サラダ感覚で楽しめる軽やかさと、しっかりとした食べごたえを兼ね備えています。
SNSでも「野菜がたっぷりで罪悪感が少ない」「ベーコンの塩味がアクセントになって美味しい」と高評価。冷蔵庫に常備しておけば、忙しい朝やランチタイムにもサッと食べられる利便性の高さも魅力です。
冷凍保存はあまり推奨されませんが、冷蔵なら2〜3日程度は風味を保てます。また、トースターで軽く焼くことで香ばしさが増し、具材を追加して“焼きハイローラー”風にアレンジする人もいます。
価格は2025年5月時点で100gあたり約148円(税込)で、1パックあたり1,800円〜1,900円台が主流となっています。ただし、内容量や価格は時期や店舗によって変動する可能性があるため、購入時に確認することをおすすめします。
プルコギビーフ|家庭のメインおかずに!甘めのタレがクセになる一品
コストコの惣菜コーナーで長年支持されている「プルコギビーフ」は、甘めのタレで味付けされたアメリカンビーフの半調理品。
たっぷり入った牛肉はフライパンで焼くだけでOKという手軽さで、忙しい日のメインおかずにぴったりです。
SNSやレビューでは、「甘辛ダレがご飯に合う」「子どもも大好きな味」「アレンジ自在で飽きにくい」といった声が目立ちます。実際、チャーハン・うどん・春巻き・ピザ風など多彩なアレンジが可能で、冷凍保存もしやすいのが魅力です。
2025年1月には内容量や価格が一部変更され、現在は100gあたり約214円(税込)が目安。1パックあたり2,500〜2,800円前後で販売されているケースが多いですが、時期や倉庫店により価格や容量が変動する場合があります。
甘めの味つけのため「飽きる」「濃すぎる」と感じる人もいるようですが、野菜を加えるなどで味の調整も可能です。
筆者も実際に食べてみたところ、やや味が濃いと感じましたが、玉ねぎやもやしを一緒に炒めることでバランスが取れ、美味しくいただけました。下味付きの万能おかずとして、今後も安定した人気が続くとみられます
ロティサリーチキン|899円の衝撃コスパ!リメイク&出汁活用も◎
「このボリュームでこの価格?」と驚かれることが多いのが、コストコの名物「ロティサリーチキン」。
鶏をまるごと一羽(約1.6kg)じっくり焼き上げた惣菜で、2025年1月以降の価格は税込899円(5月時点)。まさにコストコの代名詞ともいえる一品です(以前は798円でした)。
低温でじっくり火を入れているため、皮はパリッと香ばしく、中はジューシーで柔らか。SNSやレビューでも「冷めても美味しい」「これだけでメインが完成する」といった声が多く、パーティー用としても、普段の食卓にも活躍します。
筆者も何度か購入していますが、食べきれなかった分は翌日にスープや炊き込みご飯へリメイク。骨から取れる出汁も旨味が濃く、最後の一片まで無駄なく活用できるのが大きな魅力です。
なお、以前はプラスチック容器入りでしたが、現在はジッパー付きの袋に変更され、持ち運びや保存のしやすさも向上しています。冷蔵保存なら3日ほど、冷凍保存でも味を落とさず楽しめます。
リピート率が高いのも納得の惣菜。調理の手間をかけず、いろいろな料理に活用したい人には特におすすめです。
丸形ピザ(5色チーズ)|チーズ好き歓喜!冷凍&シェア前提で使いやすい
コストコのデリ惣菜の中でも、パーティー向けに特に人気なのが「丸形ピザ(5色チーズ)」。
約40cmのアメリカンサイズに5種類のチーズ(モッツァレラ、チェダー、マリボー、ゴーダ、グラナパダーノ)をふんだんに使ったピザで、チーズ好きにはたまらない一品です。
SNSや口コミでは「チーズが濃厚で食べごたえ抜群」「オーブンで焼くだけで専門店レベルの味」といった高評価が多数。一方で、「油っぽくて重い」「カットが面倒」といった声もあるため、食べる人数やシーンに合わせて工夫するのがおすすめです。
筆者もよく購入しますが、食べきれない場合は焼く前に包丁やキッチンバサミでカットしてから冷凍保存しておくと、必要な分だけ焼けて便利です。焼くときはトースターやオーブンで200℃前後で10〜15分が目安。具材の追加やピザソースの追い足しで味変するのも楽しいです。
価格は2025年5月時点で税込1,498円。原材料価格の変動などにより、今後価格が変更される可能性があります。
カルツォーネ|フードコート新作!SNSで話題沸騰の包み焼きピザ
2025年春にフードコートへ新登場した「カルツォーネ」は、SNSを中心に大きな注目を集めている新作メニューです。
見た目は半月状の包み焼きピザで、中にはトマトソース、モッツァレラチーズ、玉ねぎ、そして少しスパイシーなソーセージがぎっしり詰まっています。
価格は税込580円(2025年5月時点)。
ボリューム感がしっかりある上に食べごたえも抜群で、1人前でも満足感が高いのが特徴です。口コミでは「想像以上に大きい」「中の具がアツアツでチーズがとろける」「ちょっと辛いけどクセになる味」といった評価が多数寄せられています。
筆者も実際に試食しましたが、ソーセージのピリ辛風味が良いアクセントになっていて、通常のピザとはまた違った“食事感”がありました。サクッとした生地ととろりとした具のコントラストも好印象です。
一部店舗限定での販売とされており、現在は常時販売されていない可能性もあるため、気になる方は見つけたら即購入がおすすめ。話題性・満足度ともに高く、今後の定番化にも期待がかかる注目の惣菜です。
スポンサーリンク
惣菜を選ぶときのコツ|冷蔵・冷凍やアレンジ性も要チェック
コストコの惣菜はどれも魅力的で、つい目移りしてしまいがちですが、実際に買ってから「食べきれない」「冷蔵庫に入りきらない」となるケースも少なくありません。ここでは、惣菜を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを2つ紹介します。
冷凍できる?できない?保存性で選ぶ惣菜
冷凍保存に便利なのが、まとめ買いできるジップロック(M90枚入)のような保存袋です。惣菜の小分け保存や作り置きに重宝します。
購入前にぜひ確認したいのが「冷凍保存に向いているかどうか」です。ロティサリーチキンやピザなどは冷凍に適しており、カットや小分けをして保存しておけば長く楽しめます。一方で、ハイローラーのようなフレッシュ系惣菜は冷凍には不向きで、購入後2〜3日以内の消費が推奨されます。
冷蔵庫や冷凍庫の容量と相談しながら、保存方法に合わせた惣菜選びを意識することで、無駄なくおいしく活用できます。
味に飽きない?アレンジできる?活用度の高い商品とは
味の好みにもよりますが、濃い味つけの惣菜は途中で飽きてしまうことも。そんなときに活躍するのが、アレンジしやすい商品です。プルコギビーフはチャーハンやうどんに、ロティサリーチキンはスープやサラダにと、リメイクの幅が広く、食べきるまで楽しめます。
「そのまま食べて終わり」ではなく、調理や味変がしやすいかどうかも、惣菜選びの大きなポイントです。
スポンサーリンク
まとめ|定番も新作も揃うコストコ惣菜は“コスパの宝庫”
コストコの惣菜は、定番の「ハイローラー」や「プルコギビーフ」から、SNSで話題の新商品「カルツォーネ」まで、幅広いニーズに応えてくれるラインナップが魅力です。どれもボリュームたっぷりで、家族の食卓やパーティーにもぴったり。アレンジや保存がしやすい商品を選べば、無駄なくお得に楽しめます。
今回紹介した5品は、いずれも2025年時点で評価の高い惣菜ばかり。売り場ではつい目移りしてしまいますが、「保存できるか?アレンジできるか?」を意識することで、より満足度の高いお買い物ができるはずです。
コストコに行く際は、ぜひ惣菜コーナーをチェックして、お気に入りの“ベスト惣菜”を見つけてみてください。
コストコ おすすめの食べ物・グルメをご紹介!【costco】
スポンサーリンク