いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
本記事は、2026年11月8日時点の公式情報とWindows版の実機検証をもとにしています。
Meta MuseはWindowsでどう始めればよいのでしょうか。Windowsでは、Chromeから公式サイト「muse.ai」を開いてWeb版を利用する方法があります。まずアカウントを登録し、AIモデルの改善へのデータ利用と、連携済みアカウント・操作権限を確認してから使い始めましょう。
この記事では、無料利用から始めるための手順と、初心者向けの初期設定を説明します。設定のおすすめは筆者の方針であり、Metaがすべての利用者に指定する設定ではありません。
【Muse招待コード|10億トークンの紹介特典】
招待コード:O4JT8T
(オー・よん・ジェー・ティー・はち・ティー)
※先頭は英字の「Oオー」です。数字の「ぜろ」ではありません
Museに参加してから48時間以内に「設定」から招待コードを入力すると、条件を満たした場合、入力した方と紹介者の双方に10億Museトークンが付与されます。
Museへの参加:Muse公式の参加ページ
※この招待コードを利用すると、私にも紹介特典が付与されます。
※コードには利用回数の上限があります。特典の条件や利用状況はMuseの画面でご確認ください。
この記事でできること
- WindowsのChromeからWeb版を使い始める
- アカウント登録から初期設定までの流れを確認する
- データ利用・連携アカウント・操作権限の確認ポイントを押さえる
ほかの端末で使う方へ
Mac・Web版 / Macアプリ版 / Android版 / iPhone・iOS版
Meta MuseをWindowsで始める前に
Museは、質問への回答に加えて、接続したサービスの情報を調べたり、利用者の依頼に沿って作業したりするAIエージェントです。クラウド上の環境で動作し、WindowsのWeb版からも会話やタスクの依頼ができます。
本記事ではWindows 11とGoogle Chromeで利用する場合の流れを案内します。これは公式の最低動作要件を示すものではありません。
- Chromeとインターネット接続
- 登録に使うメールアドレス、またはSMSを受信できる電話番号
- 既存のMetaアカウントがある場合は、そのログインに必要な情報
Windows向けの専用アプリを探す前に、公式サイトからWeb版を始めましょう。今回確認した公式サイトでは、アプリはモバイルとMac向けに案内されています。
出典:Muse公式サイト/Museの利用を始める方法(Meta)
使い始めるまでの3ステップ
- 利用を始める|手順1〜2
公式サイトを開き、ログイン・アカウント登録を進めます。 - 初期設定を確認する|手順3〜7
表示言語、無料プラン、データ利用、連携アカウント、操作前の承認設定を確認します。 - 最初の会話を試す|手順8
簡単な依頼で、日本語の回答や動作を確認します。
STEP 1|公式サイトを開く
Chromeのアドレスバーに「https://muse.ai/」を入力して、Museの公式サイトを開きます。検索結果から開く場合も、入力前にドメインが「muse.ai」であることを確認してください。
今回確認したログイン前の画面には「ログインまたはアカウントを作成」と、携帯電話番号またはメールアドレスの入力欄が表示されていました。

STEP 2|ログイン・アカウント登録を進める

既存のMetaアカウントでログインする場合
今回の検証では、ChromeでInstagramにログインしていたため、Museの画面に既存のMetaアカウントが表示されました。
- 表示されたアカウントが、使用したいアカウントか確認します。
- アカウント名とアイコンが表示された欄をクリックします。
- 別のアカウントを使いたい場合は、「別のアカウントを使用」を選択し、画面の案内に従ってログインします。
なお、InstagramやFacebookのアカウントを持っていても、必ず同じ画面が表示されるとは限りません。
アカウントを持っていない場合
Metaアカウントを持っていない場合は、新しく作成します。
公式ヘルプでは、FacebookやInstagramのアカウントを利用する方法のほか、メールアドレスや電話番号を使ってMetaアカウントを作成する方法が案内されています。
画面の案内に従って登録を進めてください。メールやSMSによる認証が求められた場合は、届いた確認コードを入力します。
初回ログイン時の注意点を確認する
ログイン後、Museの「注意点」画面が表示されたら、内容を確認します。
Museが利用者に代わって実行できる操作や、継続的な動作、アクセス権限の管理について説明されています。
利用規約とプライバシーポリシーを確認し、同意する場合は「開始する」をクリックします。
これでMuseの利用を開始できます。
STEP 3|画面が英語なら日本語表示に変更する
今回のWindows版の実機検証では、Museは最初から日本語で表示されていました。
英語などで表示されている場合は、次の手順で日本語に変更できます。
- Museの画面左下にあるメニューアイコン「=」(横2本線)をクリックし、「設定(Settings)」を開きます。
- 左メニューの「一般(General)」を選択します。
- 「言語(Language)」を開きます。
- 言語一覧から「日本語」を選択します。
すでに「日本語」が選択されている場合は、変更する必要はありません。
STEP 4|無料で使い始める
公式ヘルプによると、Museは利用上限付きで無料利用できます。上限に達した場合は、無料枠の更新を待つか、有料サブスクリプションへのアップグレードを選べます。
まず無料で試す場合は、有料プランの申し込みを急ぐ必要はありません。有料プランや支払いの画面が表示されたときは、選択中のプランと請求の有無を確認してから進めてください。
無料プランの利用状況と有料プランの料金を確認する方法
- Museの画面左下にあるメニューアイコン「=」(横2本線)をクリックし、「設定」を開きます。
- 左メニューの「一般」を選択します。
- 「利用状況」で現在のプラン、使用割合、利用上限のリセット日を確認します。
- 有料プランの料金を確認する場合は、「アップグレード」をクリックします。
料金を確認するだけなら、有料プランへの申し込みは必要ありません。

2026年11月8日にWindowsのWeb版で確認したところ、有料プランは「パワー」が月額2,799円、「マキシマム」が月額13,990円でした。週間利用上限は、それぞれ5億・30億Museトークンです。
なお、無料枠の具体的なトークン数は確認できませんでした。
料金は変更される可能性があるため、契約する際は画面に表示される金額を確認してください。
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STEP 5|AIモデルの改善へのデータ利用をオフにする
個人的な情報を入力したり、外部サービスを接続したりする前に確認したい設定です。Metaの公式ヘルプでは、Museとのやり取りをAIモデルの開発・改善に使う設定は、初めて利用するときにオンになっていると説明されています。プライバシーを優先して使い始める場合は、オフをおすすめします。
- Museの画面左下にあるメニューアイコン「=」(横2本線)をクリックし、「設定」を開きます。
- 左メニューの「データコントロール」を選択します。
- 「AIモデルの改善に協力する」のスイッチをオフにします。
- 「AIモデルトレーニングをオフにしますか?」と表示されたら、「オフにする」をクリックします。
- スイッチが灰色になり、オフになったことを確認します。

補足|データ利用と履歴の保存は別の設定です
公式ヘルプによると、設定をオフにするとMuseとのやり取りはMeta提供AIの開発・改善に使用されず、変更は過去のやり取りにも適用されます。ただし、チャット履歴やメモリーを保存しない設定とは別です。
STEP 6|自動的に連携されたアカウントを確認する
自分で外部サービスを追加していなくても、連携済みのアカウントがある場合があります。Facebook・Instagram・Threadsは、同じアカウントセンターにアカウントがあると自動的にリンクされると、Metaが説明しています。
- Museの画面左下にあるメニューアイコン「=」(横2本線)をクリックし、「設定」を開きます。
- 左メニューの「コネクター」を選択します。
- 画面上部の「リンク済み」をクリックし、連携されているサービスと対象アカウントを確認します。
- 左メニューの「アクセス許可」を選択し、各サービスでMuseが実行できる操作を確認します。
「利用可能」には、GmailやGoogleカレンダーなど、Museと連携できるサービスが表示されます。表示されているだけでは、連携済みとは限りません。
仕事用や会社のアカウントが含まれている場合は、どのアカウントを対象に操作できる状態なのかを確認してください。アカウントセンターの構成を変える場合は、ほかのMetaサービスへの影響も確認してから行います。
STEP 7|操作前の承認設定を確認する
導入直後は、Museの動作を確認しながら使えるよう、承認を求める範囲を広めに設定することをおすすめします。
- Museの画面左下にあるメニューアイコン「=」(横2本線)をクリックし、「設定」を開きます。
- 左メニューの「アクセス許可」を選択します。
- 「コネクターのデフォルト」で「常に確認」を選択します。
- 「ウェブアクセスのデフォルト設定」でも「常に確認」を選択します。
- 「アクセス許可を管理」の「コネクター」をクリックし、リンク済みのサービスを確認します。
記事執筆時のWindows版の実機検証では、コネクターとウェブアクセスのどちらも、初期状態は「一部のアクションの前のみ確認」でした。
「常に確認」を選ぶと、コネクターではすべてのアクションの前に、ウェブアクセスではウェブサイトにアクセスする前に確認を求める設定になります。

また、「アクセス許可を管理」では、コネクター・ウェブサイト・スペース・日時指定済みタスクの項目を確認できます。
承認画面が表示された場合は、実行する内容・対象アカウント・送信先などを確認してから判断します。最初は「1回だけ許可」を優先すると、継続的な許可を増やさずに動作を試せます。
出典:Museがあなたのガイダンスと承認に基づいて機能する仕組み(Meta)
STEP 8|日本語で最初の会話を試す
初めてMuseを利用すると、名前を尋ねられる場合があります。
今回のWindows版の実機検証では、自分の名前を回答した後、Muse自身の呼び名を尋ねられました。呼び名を設定すると、Museの機能について説明があり、GmailやGoogleカレンダーとの連携を提案されました。
外部サービスとの連携は必須ではありません。必要になったときに設定すればよいため、まずは簡単な会話から始めましょう。
例えば、次の文章を入力すると、Museにできることを確認できます。
あなたにできることを、初心者向けに3つ教えてください。今回は説明だけにして、外部サービスへの投稿・送信・変更はしないでください。
日本語で回答が返ることを確認します。調査を依頼する場合は、参照したページのURLも示すよう伝え、回答の根拠を確認しましょう。
Museは間違えたり、予期しない操作を行ったりする可能性があります。外部サービスを連携する際は、アクセス許可や操作前の承認設定を確認してください。
ここまでで、Museの基本的な初期設定は完了です。あとは目的に応じて会話やタスクを試し、必要になったサービスを連携していきましょう。
必要になったら設定する項目
Gmail・Googleカレンダーなどの連携
初回からすべてを接続する必要はありません。使いたい作業が決まったら、「設定」→「コネクター」で対象サービスを選び、説明と権限を確認して接続します。追加のログインや認証がある場合は、利用者自身で進めます。
読み取りだけで足りる用途なら、送信や変更まで許可する必要があるかを検討してください。接続した後も「アクセス許可」で、任せる範囲を確認します。
メモリーの確認
Museは過去の会話を記憶して、後の回答に利用するように設計されています。「私について何を記憶していますか」と尋ねると、保存された情報を確認する手掛かりになります。
通知・音声機能
通知やマイクは、利用する機能に必要な範囲で許可を判断します。WindowsのWeb版における設定位置、通知の種類、日本での音声機能の利用可否は現時点では未確認です。
連携解除・データ削除の方法も確認しておく
コネクターの接続を解除する
Metaの公式ヘルプでは、「設定」→「コネクター」から接続を解除できると案内されています。解除すると、そのコネクターとのデータ交換が停止します。
注意|連携を解除しても情報が残る場合があります
ただし、過去の作業で取得した情報は、Museの会話履歴やメモリーに残る場合があります。連携解除だけで、取得済み情報がすべて削除されるわけではありません。
チャットの削除と「忘れる」の違い
メッセージやサイドチャット、ファイルは個別に削除できます。一方、削除した内容からMuseが記憶した情報が残っている場合があります。特定の内容を忘れてほしい場合は、その人物や話題を具体的に伝えて「忘れる」よう依頼し、記憶内容も確認します。
MuseのリセットとMetaアカウント削除
注意|リセットは元に戻せません
Museを最初からやり直す方法は、「設定」→「データコントロール」→「Museをリセット」です。チャット履歴、ファイル、アクティブなタスクなどを完全に削除する操作で、元に戻せません。通常の初期設定では実行しません。
Metaアカウント自体の削除は、Museのリセットとは別の操作です。関連するほかの情報にも影響するため、Museだけのデータを消したいのか、アカウント全体を削除したいのかを区別してください。
出典:Museのデータ管理・リセット・エクスポート(Meta)
よくある質問
Windowsにアプリをインストールしないと使えませんか
Chromeからmuse.aiを開いてWeb版を利用できます。本手順はWindowsへの専用アプリのインストールを前提にしていません。
InstagramやFacebookは必須ですか
FacebookやInstagramのアカウントがなくても、メールアドレスや電話番号でMetaアカウントを作成できます。
AIモデルの改善をオフにすれば、会話を記憶しなくなりますか
同じ設定ではありません。モデルの開発・改善への利用と、利用者に合わせた回答のためのメモリーや会話履歴の管理は、分けて確認します。
連携を解除すると、取得済みの情報も消えますか
接続解除で今後のデータ交換は停止しますが、過去の情報は会話履歴やメモリーに残る場合があります。必要に応じて、削除や「忘れる」機能も確認してください。
まとめ
Windowsでは、まずChromeでMuseの公式サイトを開き、無料利用から始められます。登録後はAIモデルの改善への協力、自動連携済みアカウント、操作前の承認設定を確認しましょう。
最初は変更を伴わない会話で動作を確認し、目的が決まってから必要なサービスを接続すると進めやすくなります。
この記事を書いた人
「豊かに自由に」を運営する自由なにゃんこです。新店舗情報の発信に加え、ブログ運営やAIツールの活用に取り組んでいます。
Meta Museの記事は、公式ヘルプや配布サイト、アプリストアの情報をもとに作成しています。公式資料で確認した内容と、筆者が実機で確認した内容を区別し、未検証の操作はその旨を明記しています。

