メルカリ600円商品、ネコポス210円が送料750円に!赤字?その結末は 2024年12月版

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メルカリで600円で売れた商品をネコポス210円で発送したところ、ヤマト運輸さんで商品規格外判定となり、60サイズ750円に変更されました。今回は、この送料変更がどのような結末を迎えたのかをご紹介します。

「ネコポス」が商品規格外で「宅急便60サイズ」に変更

メルカリで小型のフィギュアを600円の商品を販売しました。商品自体は小さく自宅の簡易チェッカーをクリアしたのでネコポス210円でセブンイレブンから発送しました。

しばらくしてから集荷状況を確認しましたが、状況表示が更新されませでした。
更新されたときは以下のように 宅急便に変更 と表示されてました。

※ 画像はヤマト運輸さんのものを引用しています。

翌日にはメルカリ事務局さんからも以下の通知がありました。
※ 画像はメルカリさんのものを引用しています。

送料変更で赤字?

600円の商品に対して、送料が750円となったので不足額発生します。
ご購入者様に迷惑を掛けるのは避けいたいと思いと、不足分は登録しているクレカから引き落とされるのだろうとの思いで静観していました。

その後、取り引きは完了しました。
送料は750円で売上金が0円と表示されていました。
ご購入者様にご迷惑をお掛けすることはなかったようで、一安心しました。
※ 画像はメルカリさんのものを引用しています。

不足額の引き落としがあるかを経過観察していますが、取引完了から3日経過時点で動きはありません。取引が完了しているので、ないのかもしれません。

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まとめ

この記事を投稿時点では不足額の引き落としはありません。

ネコポスやゆうパケットは便利ですが、規格外になると送料が大きく変わりますので、梱包の際にはしっかり測ることが大切だと痛感しました。
また、時間がかかるようですが自身が正しいことをしっかり主張することで返金されているケースもあるようです。

メルカリはとても便利で有用なサービスですが時にはトラブルも発生します。
2024年12月時点では悪質なご購入者様とメルカリさんの課題のある対応が話題なっており、不安に感じることもありますが、うまく活用できればと思います。

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